瑕疵担保責任ってなに?

瑕疵(かし)担保責任とは、「隠れた瑕疵」に対して責任を負うものであります

難しい言葉ですね。なんて読むのかも分からない!(かしたんぽせきん)
瑕疵(かし)とは、売買された目的物(住宅)が本来持っているべき性能が欠落していると。
中古住宅で主に
➀構造耐力上主要な部分が基本的な耐力性能を満たさな(柱などの腐食、シロアリ蟻食))
➁雨水の浸入を防止する部分が防水性能を満たさない場合(雨漏り)
➂給排水管路が通常有すべき性能または機能を満たさない場合(水が出ない、流れない)

隠れたとは、買主が知らなかった(かつ引渡しまでに買主がチェックをしても見つけることができなかった)ことを指します。
中古住宅で主に
➀壁の中
➁床の下
➂天井裏
➃排水管や給水管の中

見えている欠陥や不具合があれば買主は分かりますし、売主も雨漏りしてるとか床が傾いているとか伝えられますが、売主も買主も知らなかった(又は見つけることが出来なかった)場合は誰が責任を負うのでしょうか?

売主が責任を負いますが、中古住宅は経年劣化や自然消耗で、築年数から換算して瑕疵の判断が難しく、瑕疵担保責任を負わない(瑕疵担保免責)といった特約を契約書に記載して責任を負わないようにすることは可能です。