F☆☆☆☆ってなに?

住宅の内装に使われる建材の中で、ホルムアルデヒドの発散量が最も少ないランクを示す等級でエフ・フォースターと言います。

シックハウス対策規制で内装仕上げの制限に関し、ホルムアルデヒドを発散する建材を壁や床、天井などに使用する際に面積制限を行うことになり、JASやJISの基準で「F☆☆☆☆」の等級なら制限なくいくらでも使うことができるが、「F☆☆☆」の場合は床面積の2倍までしか使えない。さらに「F☆☆」より下のランクの建材は使用を禁じられている。ホルムアルデヒドとは、刺激臭のある無色の気体で水に溶けやすく、水溶液を「ホルマリン」と呼び、消毒剤や防腐剤に使われている他、接着剤、塗料、繊維の加工等に広く利用されています。ホルムアルデヒドガスを吸入すると眼・鼻・呼吸器が刺激され、くしゃみ、咳、よだれ、涙がでます。高濃度になると呼吸困難・肺浮腫などを発生することもあります。

現在販売されている内装用材料は殆どF☆☆☆☆表示されています。内装の仕上げ等にホルムアルデヒド発散建築材料を使用しない場合であっても、家具等からもホルムアルデヒドが発散されるため、24時間換気は原則義務付けられています。

道薬検

札幌では(財)北海道薬剤師会公衆衛生検査センターでホルムアルデヒドやVOC(5物質)の検査をしてくれます。専用のキットを借り、自分で設置・回収して検査依頼、検査結果は2週間位かかります。検査内容によって価格も数千円~1万数千円程度で出来ますので、ご興味のある方はご利用してはいかがですか。