空き巣被害に遭わないために

札幌での空き巣被害は1338件で、単純計算でも6時間に1件の割合で発生していますが、近年では減少傾向にあるそうです。季節的には外出の機会が増える5 月~9月が最も多く、中でもゴールデンウィーク中の5月と お盆の8月は注意が必要です。

北海道警察の分析では、窓や玄関のガラスを割り、解鍵して侵入する手口が多く、ガラスにヒビを入れ音を出さないように破壊する『こじ破り』、破壊音をあまり気にせずにガラスを破壊する『打ち破り』、温度変化によりガラスに穴を空ける『焼き破り』などがあります。

侵入場所で最も多いのが、住宅の「正面出入口」で全体の約 28%、次いで「ベランダ」(22%)、「居間」(20%)の順です。玄関に施錠していても「ピッキング 」「サムターン回し 」など鍵を破り進入する手口が多いそうです。

防犯リフォーム対策
・玄関の入口に鍵を2ヶ所以上付ける(侵入者は5分かかると約70%は諦める)
・窓にも補助錠を取り付ける
防犯カメラやカメラ付インターフォンの設置
センサーライトの設置(人などが近づくと光がパッと点く)
・センサーアラーム(振動を与えると音が鳴る)

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共通標章が付いた建物部品は、侵入までに5分以上の時間を要するなど、一定の防犯性能があると評価されたもので、設置の際の一つの目安になります。
無締まりによる被害も多く油断をせずに必ず鍵を閉める、在宅時でも無人の部屋の窓に鍵をかける習慣にする事をお薦めします。