エコカラットってなに?

札幌の建設業も時代と共に工法や材料等が変り、新しい業種や激減した業種もあります。
住宅に係わる職種で激減した筆頭は左官工事でしょうか。
外壁のモルタル塗りはサイディングの普及に伴い減少しています。

いくつかの要因はあるのですが、セメントと砂に水を混ぜて硬化させる湿式工法は寒冷地札幌では水が凍結する時期は仕上げが出来ませんが、水を使わないサイディングは乾式工法なので真冬でも工事をすることが出来ます。

タイルも住宅に張る機会は以前に比べて減りました。
お風呂はユニットバスの普及、台所廻りは手入れが楽なので不燃材キッチンパネルの採用が多くなり、現在では玄関の床とポーチのみという場合も少なくありません。

LIXILが販売しているエコカラットという商品は、湿気を吸収し、人が不快と感じるトイレ臭・タバコ臭・ペット臭などのニオイの原因であるアンモニアなどを吸着し、悪臭を軽減します。(LIXIL HP参照

特徴と施工計画の注意点

①ビニールクロスに比べると材料費は高いですが、デザイン性が良いのでクロスと上手く併用すれば工事費を抑えれます

②汚れが落ちにくく、衝撃には弱いので、出入口の壁や足元の壁等を避けたデザインにすることをお薦めします。

③タイルの厚みが6mm位あるので、コンセント・スイッチ・ストーブ廻り・換気口・巾木等の収まり、小口の仕上がりには注意が必要です。